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ICANN APACウェビナー開催のご案内 - 「ICANN51報告&ポリシー最新情報」

来る12月11日(木)、以下の要領にてICANN APACウェビナーを開催します。

当日はICANN51(ロサンゼルス会合)での議論、Whoisと新gTLDの最新情報
などを報告する予定です。

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・日時:2014年12月11日(木)12:00-13:00(日本時間)/03:00-04:00(UTC)

※時差変換:<http://goo.gl/otl2sA>
・参加申込:<apachub@icann.org>
・当日のアクセス:<https://icann.adobeconnect.com/apacmtgrm>
・日本からのダイヤルイン(上記からアクセスできない場合):0120-305-211(フリーダイヤル)

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・アジェンダ:

- ICANNポリシーチームの紹介
- ICANN51ロサンゼルス会合報告
+ IANA監督権限移管を含む主な話題と議論。
- Whois
+ 現在進行中のポリシー関連プロジェクトとプロジェクト間連携につ
いて。Whoisシステムの広範かつ抜本的な更新が近い将来に予定さ
れているのか?など。
- 新gTLD、IDN、次回gTLD募集
+ 現時点で数百件の新gTLD(IDNを含む)が委任済み。次回gTLD募集
を視野に、今回のラウンドの経験を踏まえてICANNとコミュニティ
が取り組んでいる活動を紹介。
- ICANN52前のポリシー最新情報ウェビナー(1月29日)について
+ ICANNポリシーチームが毎回のICANN会合前に実施している最新情報
ウェビナー、次回予定は2015年1月29日。APACコミュニティの関心
事とは。
- 質疑応答
+ ご質問・ご意見宛先:<apachub@icann.org>

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2014年12月5日までにいただいたご質問・ご意見は可能な限り取り上げ、

APAC地域のニーズに合ったウェビナー作りに活用させていただきます。

本案内は転送・転載自由です。APACウェビナーへの多数のご参加をお待ちし
ております。

12月2日2014年


ICANNステークホルダー向け四半期報告会

ロサンゼルス会合でもアナウンスしましたが、ICANNではこのほど、戦略計画と

業務計画の遂行状況をコミュニティと共有する目的で、四半期ごとに「ステー
クホルダー向け報告」を実施することにしました。ついては、ICANNの2015年度
第1四半期(2014年7月1日-2015年9月30日)を対象とした報告を、2014年11月20
日(木)16:00-17:30 UTC(日本時間2014年11月21日(金)01:00-02:30)にオンラ
イン説明会の形で行ないます。この報告会は公開です。メディアの皆さまも歓
迎します。

アジェンダ等の詳細は、ICANNの10月28日付アナウンスをご参照ください:
<https://www.icann.org/news/announcement-2014-10-28-en>

また、四半期報告と共に年次報告、ICANN新規参加者向けガイド等の関連コン
テンツを各報告会前にお届けするべく、ワンストップWebページを現在準備して
います。近日公開予定です。

11月21日2014年


期間延長:GNSOの360度評価 - アンケートご協力のお願い

GNSO(Generic Names Supporting Organization、分野別ドメイン名支持組織
<http://gnso.icann.org/>)は、ICANNの基本構造をなす3つの支持組織の一つと
して、gTLDに関するポリシーを策定しICANN理事会へ勧告するという重要な役割
を果たしています。

「GNSOレビュー」は、ICANNが自らの改善に継続して取り組み、アカウンタビリ
ティと透明性を確保するというコミットメントの一環として定期的に行なうも
のです。今回のレビューでは、多くの関係者からの評価を得ることでICANNの存
続性、信頼性およびアカウンタビリティに対する信頼を適切に維持するため、
新たに設計されたオンラインアンケートを用いています。

現在ICANNでは、このGNSOレビューのアンケートにご協力をお願いしています。
以下のリンクから、GNSOに対する皆様のご意見をぜひお聞かせください。

10月3日2014年


ICANNが日本へのエンゲージメントを強化

<https://www.icann.org/news/blog/icann-ja>

ICANNは2014年9月、日本のコミュニティに対するアウトリーチを補強しさらなる積極的関与を推進するため、新たなポジションとして「ジャパン・リエゾン(Japan Liaison)」を設置し、大橋由美を任命しました。

このほどジャパン・リエゾンとして配置された大橋は東京に本拠を置き、ICANNアジア太平洋ハブオフィス(ICANN APAC Hub)が日本で実施している各種のアウトリーチ活動で私と連携します。そして、日本からの情報やみなさまのご意見がより円滑にICANNプロセスに反映されるように努めます。また、日本語ネイティブとして、ICANNが取り組んでいる日本向けの現地語化業務においても重要な役割を担います。例えばICANNの動向やメッセージを適時日本語でご案内するなど、日本のコミュニティへの情報提供を今後ますます充実させていきます。

加えて、ICANNは日本のコミュニティとの接点をさらに広げ、日本でインターネットガバナンスを議論する場により積極的に関わっていきたいと考えています。このような活動を通じ、引き続きICANN APAC Hubとして日本の各ステークホルダーのご要望を理解し、それに応えつつさらなる協力の機会を見出していく所存です。

ICANN APAC Hubは、アジア太平洋地域の文化と言語の多様性を尊重し、今後も日本を始めとする各国でローカルコミュニティとの交流をはかると共に、円滑な情報提供およびICANNに参加いただくチャンネルの整備を進めます。なお、各国でのこうした活動にあたっては、国や地域ごとに異なるリソースと効果のバランスを取りながら進めることが重要と考えています。各ローカルコミュニティからより多くのご参加をいただくために私たちは何をすべきか等、ご意見やご要望がございましたら、お気軽にICANN APAC Hubへお寄せください。

 

Kelvin Wong(ケルビン・ウォン)
Head for Outreach and Public Responsibility, APAC
日本向けアウトリーチ責任者。

ICANNジャパン・リエゾン:大橋由美(おおはしゆみ)
過去10年以上に渡り、日本でインターネット資源管理およびドメイン名ポリシー関連の業務に従事しました。その経験を活かし、今後はICANNと日本コミュニティの橋渡しを支援します。

連絡先(ウォンおよび大橋):japan.liaison@icann.org

9月18日2014年


 

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